科目名: □学校カウンセリング特論
担当者: 浦田 英範
対象学年 | 1年 | クラス | [001] |
講義室 | グループルーム1 | 開講学期 | 通年 |
曜日・時限 | 時間外 | 単位区分 | 選択 |
授業形態 | 単位数 | 2 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | カウンセリングマインドによる児童・生徒への対応、カウンセリングの基礎技法の修得と学校内外での具体的対応について学ぶ |
講義内容・演習方法(講義企画) | "第1回 学校システムの理解と対応・集団としてのシステム理解、校務分掌の理解など。 第2回 ストレスとストレスマネージメント・ストレスの定義とコーピングについて 第3回 学校カウンセリングの基礎理論・ 第4回 学校カウンセリングの基礎理論・カウンセリングにおける受容・共感について 第5回 学校カウンセリングの理論・カウンセリングの対象者とその支援の方法 第6回 学校カウンセリングの理論・SSTについて、認知カウンセリングについて 第7回 学校カウンセリングの理論・心理教育的支援について 第8回 コンサルテーション・その定義と方法について、 第9回 コラボレーション・その理論と方法について 第10回 コラボレーション・学校内の体制作りと学校外との連携について 第11回 学校コミュニティにおける緊急支援・その理論と必要について 第12回 学校コミュニティにおける緊急支援・緊急支援プログラムの理解 第13回 学校コミュニティにおける緊急支援・緊急支援プログラムの実際 第14回 学校カウンセリングの実際・実践例を通してコンサルテーションを学ぶ。 第15回 学校カウンセリングの実際・実践例を通してカウンセリングの方法を学ぶ。 " |
評価方法・評価基準 | 出席70% レポート30% |
履修の条件(受講上の注意) | 討論においては積極的に参加されたい。 |
教科書 | 配付資料 |
参考文献 | 石隈 利紀 著 『学校心理学』 誠信書房 1999年 |
特記事項(その他) |

